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ぎっくり腰になったらどうしたら良い?

2018年06月07日

2丁目の整骨院スタッフの宮川です!
前回海野先生が腰痛のことを説明していたと思います!

その記事がこちら👇

http://www.2choseko.com/2018/05/01/2632/

 

今日はその中の急性腰痛症(ぎっくり腰)のことを説明していきたいと思います。

まずはじめに

ぎっくり腰という言葉は皆さんご存知ですよね?
腰痛になったことがある人は特に気になりますよね…
腰痛になったことがない人でもぎっくり腰という言葉をよく聞かれると思います。
このぎっくり腰という状態は治療や判断を間違うと、痛みが強くなったり長引いてしまったり…
また、繰り返し発症しやすくなってしまいます。

そうならないためにも放置をせず専門の方に相談しましょう!!!



もしぎっくり腰になってしまったら…

まず、腰に負担がかからない楽な姿勢をとるようにします!
その姿勢というのが
「膝を軽く曲げて横向きに寝る」
「あおむけに寝て、ひざを軽く曲げて、膝の下にクッションを入れる」
「あおむけに寝て、低めの台に両脚を乗せる」
などがあります。
このように腰の負担を減らす姿勢をとり炎症を抑えていきます。

安静は大事!でも。。
痛みが強い時は安静にすることが大切です!
しかし、ずっと動かないと腰周りの筋肉が衰えてしまいます。
そうすれば回復が遅れてしまうとことがあります!!
なので、痛みが楽になれば動かせる部位は少しずつ動かすようしていきましょう!
ただ無理は禁物です。。。
その判断を専門の方と一緒にしていくことで回復スピードは速くなっていきます!!

再発を防ごう!
ぎっくり腰になられた方はよく再発すると言われています。そうならない為にもしっかり予防はしないといけません。
その予防方法がこちらです!!

 

無理な姿勢をとらない
腰に負担がかかるような姿勢を避けましょう。代表的には前かがみの姿勢です。

☝こうゆう姿勢にはお気をつけください!!

 

ストレスを軽減する
ストレスが続くと痛みに敏感になります。音楽や食べ物など、自分の好きなものを生活に取り入れ、 ストレスを軽減しましょう。

肥満を防ぐ
肥満があると体重が重い分、腰に負担がかかって腰痛が起こりやすくなります。

適度な運動を行う
痛みがなくなって完治した後に、体を動かすことは、腰をいたわるという意味で効果が期待されます。

なんだ、こんなもんか』と思われた方もおられるでしょう。
しかし、この4つがしっかりできているのとできていないのは大きな差が出てきます。


ぎっくり腰でマッサージ屋さんはどうなの?

ぎっくり腰でマッサージしてはいけない部位というものがあります。それは反り腰でのうつ伏せで腰を上から押す行為です。
痛みが強くなり立てなくなることがあります。
反り腰の場合は、足のほうを主にマッサージして腰周りは触らない方が良いです。
または、大腰筋と言う腰の前についている筋肉を緩めると効果的です。お尻の筋肉(梨状筋)も緩めるといいですね。

 

マッサージをすることは悪くはありません。

しかし誤ったマッサージの仕方をしてしまうと

とんでもないことになってしまいます!!

悪化してしまい立てなくなってしまうなんて嫌ですよね?

マッサージ屋さんでも知識をしっかり持っていて経験が多い方にしてもらうことをお勧めします!

 


2丁目の整骨院では

ハイボルテージという即効性のある電気治療・検査機器を使い早期回復のお手伝いをします。

そのほかにもFMT治療器などもあり皆様を早く治し痛みからの解放を手伝います。

鍼治療で深部の筋肉を緩めて治癒スピードを速くすることできます。

 

テーピングで痛みを緩和することが出来ます。

 

その方にあった治療方法を提案し、早く治し、今後怪我が起きにくい体作りを2丁目の整骨院一同サポートさせていただきます!

2丁目の整骨院と一緒に怪我をしにくい体作りをしていきましょう!!

 

 

お困りの方がいたら是非2丁目の整骨院までお電話ください!!

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