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2017年09月20日
食欲がbig bang!のフナコシです( ´∀`)
コンビニの芋系のスイーツが美味しくて、惹かれてしまいます(^ω^)
そんな本日は!
食べ合わせ!です。
これは結構昔からある、
この食べ物には
これを付け合わせる。
みたいなのには、ちゃんと意味があったんですね^^
①魚の刺身と紫蘇の葉またはわさび
これは昔から伝えられる黄金の組み合わせですね。
魚毒を制するものとして昔から紫蘇およびわさびは重宝されてきました。
また紫蘇は漢方において胃薬として使われる生薬であり、動物食の胃への負担を軽減する意味もありますので、昔から使われているわけです。
②肉のステーキとローズマリーやクレソンなどのハーブ
これも黄金の組み合わせですが、ローズマリーやクレソンやバジルなどのハーブ作用や酸化防止作用、ハーブのほのかな苦味が塩と相まって食欲を刺激し、胃を助けてくれます。にんにくとステーキが合うのも似たような理由で、食欲中枢を刺激し胃を助けてくれます。
③焼き魚と大根おろし
これも黄金中の黄金の組み合わせですがちゃんと意味があります。 大根おろしには消化酵素が含まれており消化を助け、魚の焦げは字ジアスターゼなどが発ガン物質を中和するといわれます。おろしは生ということにも意味があり、ビタミンCと大根の電子還元作用も働いています。味の組み合わせとしても焼かれた魚の濃いめの味と、薄くやや辛めな感じの大根おろしの味が、お互いのとがったところを打ち消す組み合わせになっています。
④とんかつとキャベツ
これも黄金の組み合わせですが、なぜこの組み合わせになったのでしょうか。キャベツはミネラル豊富ですが、特有のビタミンであるビタミンUを含み、これは胃腸を保護する作用があります。油っこい揚げ物のとんかつとフィットしており、食物繊維も豊富なので参加した油を外に出す作用もあるわけです。また野菜の周波数的にもまごわやさしいが好きな方はキャベツはあまりあわず、糖質制限が合う人はキャベツはあう傾向があります。これはちょっと応用編ですがご参考までに。
⑤納豆とネギとオクラ
これはやらない人もいるかもしれませんがやる人にとっては鉄板です。納豆とオクラのねばねば感はムコ多糖類で免疫調整作用や抗血栓作用に優れ、この組み合わせでビタミンB群は豊富になり、ネギのアリシンはビタミンB1などの吸収率を高めてくれるそうです。また納豆はビタミンCはあまり含まれていないそうですが、ネギにはビタミンCがよく含まれているとのことで、その点でも組み合わせとしてはよいと思われます。納豆は発酵食品であることに意味があります。
とまあ、よくある組み合わせがにこんな効果があるなんて( ´∀`)
これで、いっぱい食事もできて
元気になれますね^^笑