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2017年06月27日
日曜に知り合いの子のバスケの試合を応援し
に行きました!
すると体育館はモアっとした空気が漂い、
湿度が高いような肌に纏わりつく熱気がありました。
そこで、今回はこの時期ならではの
お話です。
スポーツ傷害には怪我だけではないという
ことをご存知だったでしょうか。
それは…熱障害です。
え?なにそれ?
って思った方もいるでしょう。
これから夏に向けて気温も高くなります。
すると汗をかき、
汗が蒸発する際に体の熱も一緒に取り除いて
くれます。
汗をかいてしばらくしたら汗はひいて、皮膚
は冷たくなっていると思います。
これを気化作用と呼びます。
ただし、相対湿度に左右されるといわれ、
高温多湿(梅雨など)の場合には汗が気化されにくく体が冷めにくくなります。
こういう時熱による体調不良が生じます。
予防としては水分補給をしっかり取って
熱障害にならないように心がけたい
ものですね!
ちなみに、室内でもなりますのでご注意ください!
次回はこの熱障害には種類がありますので、それぞれご紹介していきたいとおもいます。
松原市 2丁目の整骨院 スタッフ
海野 心矢