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2017年03月24日
本日は宮川が担当の日でございます!!
今回は腰痛のことを書いていきますよー(^ω^)
松原で腰痛と言えば2丁目!!!!
と言われれように頑張っていきます!笑
腰痛といってもたくさんありますよね?
腰痛の原因となりうる障害や病気は非常に数多くありますが、大きく4種類に分けることができます。
「1.腰の骨や筋肉といった組織の損傷」
「2.神経障害」
「3.ストレスや鬱などの心理的な要因」
「4.内臓の病気」
などなどありますね!
今日は1の骨や筋肉の障害について書いていこうと思います!
骨や筋肉の障害の中でもまた3つに分けられます。
1、筋肉や靭帯の疲労・損傷
・腰の筋肉が疲労して筋肉痛のような痛みが起こる。
・筋肉や靭帯が疲労で弱った状態で一度に大きな負荷がかかると、捻挫のような急な痛みが起こる。
2、骨や椎間板の劣化・変形
・長年の腰への負担や老化によって椎間板がつぶれたり、変形した骨が周囲の組織を刺激して痛む。
・骨や椎間板が変形し、椎間関節がゆがんで関節痛のような痛みが起こる。
3、細菌感染や腫瘍
・骨が細菌感染して化膿したり、腫瘍によって圧迫されて痛む
1、筋肉や靭帯の疲労・損傷によるもの
○筋・筋膜性腰痛(筋性腰痛症)
腰まわりの筋肉疲労による痛み(筋肉痛・挫傷・捻挫・肉離れなど)
《どんな症状?》
腰あるいは腰から背中にかけての痛みや前かがみになった時に腰が痛むことが多いです。
腰の疲れ、張り、コリやだるさ、重苦しさなどの違和感・不快感などがみられます。
○ぎっくり腰(急性腰痛症)
《どんな症状?》
重いものを持ち上げたり、勢いよく立ち上がったり振り返ったり、ちょっとした動きをした瞬間に突然腰に激しい痛みが走り動けなくなります。
《どんな原因で?》
腰の筋肉、靭帯、関節などの組織が損傷して起こることが多いです。
腰の疲れがたまっていたり、歳をとって体が老化していると、腰を支える力が弱まっているため、ちょっとした動きでも組織が損傷して発症しやすくなります。
○腰痛症
レントゲンなどの画像をみても腰まわりの組織に異常がなく、明らかな原因を特定できない腰痛の総称のこと。
《どんな症状?》
腰にしつこく続く”鈍い痛み”があります。腰がこる、だるい、重い、疲れる
腰痛があるのに診察を受けても何の異常もみられない。
《どんな原因で?》
腰の筋肉や靭帯の疲労(筋・筋膜性腰痛)、腰のケガ(捻挫や打撲)、ストレス(心因性腰痛)
まだまだたくさんありますが…
今回はこれにて!
次回もこの続きを書いていきます(^o^)
腰痛にお困りなら松原の2丁目の整骨院まで!!!
ありがとうございました( ^ω^ )