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2017年03月15日
どうも、二丁目の整骨院の流川君的存在のフナコシです!
前回の続き、、、というか始まってもいなかったですが
ダイエットのリバウンドについてお話していきましょー!
まず、みなさんダイエットって何を基準にしていますか?
体重?
体脂肪率?
筋肉量?
はたまた見た目?
この中でも、最もリバウンドしやすい指標は
「体重」を指標にしている人なんですね(´∀`)
えっ?今までのダイエットって何だったの…
と愕然する方も多いんじゃないでしょうか。
ではなぜ、体重を指標にしすぎると
リバウンドしてしまいやすいのかを解説します!
体重を指標にする方は、
文字通り「体の重さ」に焦点を当てすぎてしまっているからなんです。
ん?何言うてんねんこのおデブと。
脳みそまでお肉になってしまったのかと。
咳したから風邪引いたんかと心配したら
ノドの肉が詰まっただけやろと。
お思いの方もいらっしゃるかも知れないので
順を追って説明致します!(笑)
体を構成する成分っていうのは
個人差はありますが通常は
水分60%、たんぱく質18%、脂肪18%、鉱物質3.5%、炭水化物0.5%です。
つまり水分が全体の60%を占め、組織はわずか40%にすぎません。
組織の成分比には個人差がありますが、平均的な成人男性の場合、筋40%、内臓と神経24%、骨18%、脂肪18%です。
女性はこれより筋肉を少なくし、体脂肪が多くなる比率となるのが一般的です。
そして体の「水分量」に注目してください!
約60%が水分ですよね!
この水分の量が肝となります。
体を構成する筋肉、脂肪にも
「水分は含まれます」
ということは体から水分が2リットル抜けたら
体重なんて2キロくらい減っちゃうんです。
ちなみに、フナコシは胃腸炎になった時、あっという間に減りました。
自分はベイマックスの生まれ変わりなんちゃうかと(笑)
では次回、正しいダイエットの数値の見方を
説明させていただきます!