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2016年12月05日
今日は宮川が書かせて頂こうと思います(^ω^)
今回は膝の最終章!!前十字靭帯、後十字靭帯損傷の話をしましょう(^O^)
前十字靱帯(ACL)は、脛骨が大腿骨に対し前方へ移動しない役割をしている膝の中央にある靭帯(回旋も制御している)です!
脛骨が大腿骨に対して前方へ移動するため、ジャンプ着地や急な方向転換などを行なった場合、脱臼感を感じます。
前十字靱帯がのびたままであると
何度も膝くずれを繰り返し
膝関節の半月板や軟骨が悪化し
痛みや腫れの原因となります。
後十字靭帯(PCL)は、スポーツで強い衝撃で人と膝がぶつかったり、転倒し硬いコンクリートに脛をぶつける、等が原因で起こります。
後十字靭帯が切れたままであっても日常生活やスポーツを支障なく行える方もいます。
このような場合には他の部位に損傷がないことを条件に、安静にしてリハビリテーションを行うことで治療とします。
と、このように膝の怪我はすごくあります。
怪我を放置せずしっかりと治療をしましょう。
2丁目の整骨院は皆様のサポートをさせていただきます( ̄^ ̄)ゞ
ではでは、今回はこれにて!
ありがとうございました( ^ω^ )