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2018年08月10日
どもども!2丁目の整骨院の宮川です!
今回は子供の腰痛について書いて行きましょう!
子供が腰が痛いと言うと
まだ若いのに…とよく言われる事があると思います。。。
僕も昔、腰が痛かった時若いから大丈夫やって言われてました…笑
痛かったのに…笑
しかし、子供でも腰痛があるんです!!
それが腰椎分離症や腰椎すべり症と言うものです!!!
ではまず初めに腰椎分離症について書いていきましょう!!
腰椎分離症とは?
・まだ成長しきっていない若年時にスポーツなどの負担が積み重なり起こります!!
・特に10代の男の子になりやすいです。
・原因として、腰の曲げ伸ばしや捻る運動を繰り返すことで疲労骨折して分離してしまう事があります。
・体の柔軟性が低下している時に起こりやすいですね!
・運動中や長時間同じ姿勢でいる時に痛みが出る事があります!
・目立った症状が無い場合も多く、放置されていたものが大人になってから発見されることもあります。
腰椎すべり症とは?
・背骨が前後にずれ、うまくかみ合わなくなる状態です。
・分離症に伴って起こる分離すべり症と、分離を伴わない変性すべり症とに分けられます。
分離すべり症は
関節の骨の分離によって背骨の安定性が悪くなり、上下の骨がずれてしまいます。成長期では背骨が変形したり、中年期では椎間板が変形するなどします。
変性すべり症は
分離をしてなく椎間板の変性および椎間関節の0変形によるものが多く、腰部脊柱管狭窄症の原因のひとつとなっています。
分離症、すべり症になってしまったら…
まず、無理に運動をせずに安静にしましょう。。
動いてしまうと骨がくっつきにくなります!
骨がくっつかないと大人になっても腰痛に悩まされます…
治療のタイミングを逃すと安静にしても骨がつかない時期に入ってしまいます。
治療せずに放っておいても痛みが軽減する時期が来ます。
その状態は分離している状態が残ってしてしまっていて治ってるとは言えないです。
痛みがなくなったからといってそのまま放置しないでくださいね!!
分離症を治療せずに放置すると、すべり症を起こして脚のしびれが出るなど重篤な後遺症を伴う場合があるので気をつけましょう、、、
早期に発見して治療すれば完治が期待できます。
2丁目の整骨院ではハイボルテージという電気の機械を使いどの筋肉が悪いのかを調べ、治療していきます!
ストレッチなどで硬くなった筋肉をしっかりほぐし、筋肉が硬くなりにくいようにしていきます!
もう痛みを出ないようにしたい!
もう再発させたくないと思う人は、筋肉を強化して、腰をカバーしなければいけません。
分離すべり症にとって筋トレは、基礎であり中心を担う予防法と言えます。
おすすめ筋トレ法は、体幹バランストレーニングです。
初めは10秒でも大丈夫です!!
慣れてくると30秒、1分と伸ばしていきましょう😉
普通の筋トレと違って、体幹であれば激しい動作はしませんので、療養中でも無理なく出来ます。
体幹を鍛えるとインナーマッスルが鍛えられ骨盤が安定します。
2丁目の整骨院ではインナーマッスルをトレーニングするEMSという機械があります!
EMSを簡単にイメージすると…
某サッカー選手がCMでしてるやつをより強化しその機械では出来ないところを筋トレ出来ます!
この機械は動かず寝転んで30分当てるだけ!!!
筋収縮9,000回の効果があります!
インナーマッスルを鍛えることで骨盤が安定し腰痛の予防や怪我をしにくい体を作ることが出来ます!
本来は一回3500円のところ!!!
1000円で体験の方もしてますので気になる方は是非2丁目の整骨院までご連絡ください!!