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2017年07月28日
はい、宮川がブログを書いていきます!
一週間が早く感じます……(´⊙ω⊙`)
今日は首の怪我について書いていきます。。。
首の怪我でよく聞かれるのは……???
そう!!
むち打ちや寝違えですよね??
他にはどんな怪我がありますか?
・寝違え
・ムチ打ち症(外傷性頸部症候群)
・頸椎後縦靭帯骨化症
・胸郭出口症候群
・頸椎椎間板ヘルニア
・外傷性腕神経叢麻痺
などなどあります!!!
その中で今日はむち打ちについて書いていきますね(*゚▽゚)ノ
・ムチ打ち症(外傷性頸部症候群)とは?
「むちうち症」とは首が瞬間的に前後に振られることによって起こる障害の総称で、「外傷性頚部症候群」とも呼ばれます。
むちうち症は交通事故で発生が多く、車の追突事故に際して頭部が前後や左右に揺さぶれて起こる様がムチの動きに似ていることから「むちうち」といいます。
むちうち症は首の障害ですが、心理的・社会的要因が加わりることが多く、その病態は複雑になりがちでもあります。
むちうち症は状態によって
①頚椎捻挫型
②神経根症状型
③頚部交感神経症候群(バレ・リュー症候群)
④脊髄症状型
に分類され、このうち最も起こりやすいのが、頚椎捻挫型です!!!
むちうち症の三大症状として
①頚部痛(首の痛み)
②頭痛
③頚椎運動制限(首が動きにくい)
これら他にしびれ感や腰痛、吐き気がでることもあります。いずれの症状も負傷直後には無症状でも、3日以内にあらわれることが多く、また数日経過後にでてくることもあるので、負傷後1週間は注意が必要になります。
ではでは今回はこれくらいにて!
ありがとうございます( ^ω^ )
次回もこの続きを書いていきます(^^♪