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2017年06月13日
日曜日に患者様のバスケを観戦しにいきました。
一年生ながら出させてもらったみたいで、すごく喜んでいて、試合中もとくに気になることはなかったようです。
ただ、帰りに歩いていたら痛かったというので、試合中は集中したり脳内物質の影響で感じにくくなっていたのではないかと思い、まだまだ技術を磨かねば!
と、思いました!!
前々回から野球肘の種類とどういった怪我なのかを説明させていただいています。
今回は外側型です。
そもそも発生頻度は少ないですが、投げてる動作の中で肘〜手の部分に外側に動こうとする力が働き、その際に肘の関節に圧迫力がかかり痛めやすいと言われています。
その結果…
上腕骨小頭(肘の親指側の骨)の離断性骨軟骨炎を発生させます。
投げる時の痛みはないといいますが、個人により異なり、
関節遊離体(関節ねずみ)が生じ、関節がロックするような状態になります。
ゆくゆくは関節の変形もありえるので、早めの処置が大事になってきます。
思い当たる所があれば、必ずご相談ください!
松原市 2丁目の整骨院 スタッフ
海野 心矢