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2017年05月31日
どうも!
尿管結石の病院帰りに
美味しい油そばを頂いたフナコシでっす(^○^)笑
いや〜、病院帰りの麺も美味しいですな〜(^∇^)
なーんて言っていると、生活習慣病の魔の手が伸びてきますよ!
皆さんも気をつけて下さいね!?笑
本日はそんなこわーい生活習慣病の
危険な習慣をお伝えしたいと思います!
1.不規則な生活
食事の時間が決まっていない、睡眠不足や時間が不規則だったりする生活を長年続けると、生活習慣病を引き起こす原因となります。
不規則な食事は体脂肪をためこみやすい体になってしまいます。
国民栄養調査では「1日1回以上欠食している人は、1日3回食べている人より皮下脂肪が厚い」という調査結果もあるほどです。
なぜ体脂肪をためやすい体になってしまうかというと、
食べ物を長時間食べないと体が危機を感じて食べ物が入ってきたときに
できるだけ吸収しようという現象からおきています。
また1食抜くと次の食事でたくさん食べてしまうことにもつながります。
朝食を抜きがちの人は、野菜ジュースや果物など手軽にとれるものをお腹に入れておきましょう。
昼食まで待たずに何かしら食べておくことがポイントです。
2.食生活の乱れ
日本人の食生活は戦後の復興とともに生活環境も豊かになりました。
ヘルシーな日本式食生活の和食から油や肉がたくさん使われた欧米的な食生活に変化し、ファーストフード、コンビニの弁当やスナック菓子、スーパーのお惣菜などが普及し、24時間いつでもどこでも手軽に食べられる時代になりました。
油や肉類、卵、バターなどの動物性脂肪が多く使われた食品が増えた結果、肥満の人口が増え、生活習慣病の増加へとつながりました。
3.飲酒や喫煙
私たちの身近にある嗜好品の数々。過度な摂取は生活習慣病を招いてしまう可能性があります。お酒は適量であれば血行の改善やストレス解消、精神的なリラックス効果をもたらしてくれますが、飲みすぎてしまうと消化器系のがんや糖尿病、高脂血症、高血圧、痛風といった様々な生活習慣病の原因となってしまいます。
たばこも特に気をつけなければいけません。他の生活習慣病に比べ死亡リスクが高く、諸外国でも禁煙運動がすすめているほどです。たばこもがんの発生や動脈硬化をすすめたり、近年増加している慢性閉塞肺疾患の最大の原因ともいわれています。
4.過労やストレスの蓄積
過剰なストレスは血圧や血糖値が上昇することが現在明らかになっており、高血圧や糖尿病になるリスクも高くなります。疲れやストレスがたまってくると免疫力も低下し、感染症にかかりやすくなります。そのため、ストレスを上手に解消することが生活習慣病の予防にもなります。
5.運動不足
日々の生活の中で運動不足を実感している方も多いのではないでしょうか。「運動が面倒臭い」、「時間がない」など理由はさまざまでしょうが、運動不足は肥満になるだけでなく、血圧・血糖値・コレステロール値・中性脂肪値などに影響を及ぼします。また、疲れやストレスを増幅させ、がんの原因になることもあります。
6.体の衰え
血管の細胞が老化すると、動脈硬化が進行し、狭心症や心筋梗塞、脳卒中の原因となります。また、老化していくにつれ免疫力も下がりますので、がんにかかるリスクも増えます。
7.遺伝や体質
家系に糖尿病や高血圧、がんにかかった方がいた場合、同じように生活習慣病になりやすいと言われています。
それは同じような生活習慣を送っている可能性が高いことからそのように考えられています。
高血圧や糖尿病は予防できますので、日頃からの注意が必要です。
いやー人のことよりまず自分から見直していきたいと思います(^_^)笑