【受付時間】 月~土:9:00~21:00
※(水)16:30~21:00(土)9:00~12:30
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2016年10月28日
前回お話しした腱鞘炎の続きをさせていただきます。
読まれてない方はこちら!
手首の親指側が痛くなる方が多く、図にある通りに筋肉があって手首の部分を腱が通ります。
この腱を覆う腱鞘が肥厚し痛みとなるので、
当院のスケジュールとしては
・炎症(腫れや痛みなど)を引かせるような手技
・負担がかかり硬くなっている筋肉を緩める
*主に図にある筋肉を緩めます
・アイシング(状況により温めたりもします)
・鍼治療
・オステオトロン(自費ですが、使っていただいた患者様には喜ばれています!)
そしてならないようにするには、
常にストレッチをして負担がかかった筋肉のケアや
負担に耐えれるように筋力トレーニングが効果的です。
あとは、アイシングや温めたり状況に対応した処置もひつようになります。
この状況判断はなかなか難しいので相談していただいた方が間違いないと思います。
海野 心矢